
商品先物取引Home>商品先物取引の売り注文は指値よりも成り行き
![]()
「相場がいつまでにいくら上がるか?」そんなことが正確に予想できたら、誰だって儲けることができます。どんなに百発百中のディーラーでも、相場の予想はできても、いつまでにいくら上がるという予想はできないのです。
したがって、商品先物取引で売買をする際は、指値での取引はやめましょう。いつ上がるか分からない商品価格に対して指値で売り注文を出してしまうと、微妙な価格変動に反応することができなくなるからです。
指値を設定してしまったことにより、絶好の売り時を逃してしまうことがあるのです。したがって、有能なディーラーほど「成り行き」で売り注文を出すのです。
成り行き注文をして、自分が売り時だと思った時に希望した価格と、業者から来た成立価格との差が大きい場合は、なんだか損したような気分になりますが、それは当然のことなのです。商品価格はリアルタイムで動いており、投資家の思惑通りには動きません。
だからこそ予想外の利益を獲得することもあるのです。したがって、業者からの成立価格が予想より少なくても、それを取引手数料として考えればショックを受けることはないのです。
堅実に長期で商品先物取引を続けていくつもりならば、このような守りの取引をする必要があります。