
商品先物取引Home>商品先物取引に影響を与える中国の動き
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商品先物取引に1番影響を与えるのが「需給バランス」です。現在は、この需給バランスの変動が激しい時期に突入しています。
その要因は、アジアやアフリカの経済発展が著しい国々の需要が急増していることです。発展している国の中でも中国とインドの需要は抜きに出て急増しています。
中国は現在、貴金属系及び穀物系の消費量が世界NO1です。もともと人口が多いという要因もありすが、それにも増して経済が急成長して人々の暮らしが豊かになったことが大きな要因を占めています。
中国の13億人の需要を満たすためには大規模な商品や食糧が必要となるのです。ここ数年間で、中国の農産物や穀物の輸入量は何倍にも急増しているのです。一昔前まで、中国は農産物の輸出国だったのですが、経済成長にともない輸入するほうが増えてきたのです。
その影響が商品先物取引業界に出ているのです。農産物や穀物以外に、中国の原油輸入量もここ数年間で爆発的な増加を記録しています。ゴムや貴金属も同様に輸入量が何倍にも増えています。
このように、最近の商品先物取引市場は中国の動向がかなりの影響力を持っていると言えます。株式市場も同様に中国株が大注目されています。特に不動産系の株やビジネスに参入する日本企業やアメリカ企業が増えています。
しかし、まだ中国の法整備がしっかりとできてない面もあるので、個人投資家の本格的な参入は先のこととなりそうです。